名水

和歌山県の名水 熊野古道『野中の清水』中辺路〜日本の名水百選〜

ともやみん

今日は相方の”まる”と一緒にご紹介していきますね。
今回もすごいよ。環境省が選んだ”日本の名水百選’
のお水をご紹介します。お楽しみに!

まる

上富田町生まれ、今年の10月で6歳の”まる”です。
よろしくです。今回も良いスポットですね。

ともやみん

そう!!その名は『野中の清水』
中辺路にある湧水です。

まる

上富田町の国道311号線を山の方へ向かっていきますよ。
山道沿いには、富田川が流れていて、
景色がすごく綺麗です。

場所:〒646-1401 和歌山県田辺市中辺路町野中

☆を目指します

ともやみん

上富田町から約40分
山、川を眺めながらのドライブは、のんびりできて最高ですよ^^

国道311号線

まる

”空気が美味しい”っていうのを味わってもらいたいですね。

〜道中の景色〜

周り一帯が山、川なので気持ちが落ち着いて、ヒーリング効果も期待できます。

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天気が良くてドライブ日和♪

『野中の清水』左折の看板が見えます。このカーブを過ぎてすぐ左折です。左折する所を次のパノラマ画像で撮影しました。

まる

気をつけないといけない場面はココだけだね。
左へ曲がるんだよ。看板があるので、見逃さないように。

〜R311から左折するポイント付近〜

看板にまで、しっかり『野中の清水』と表示されているので、わかりやすいです。

ともやみん

ひ〜だ〜り〜〜〜♪

まる

くねくね道を少し登って行ったら、
到着〜〜〜♪

野中の清水〜周辺風景〜石畳

名水 『野中の清水』 ここは奥の方から清らかな水が湧き出ていて、 『野中の清水』として古くから知られた名水である。 真上に継桜王子社や一方杉があり、熊野路を歩く旅人がわざわざ道から降りてきて、よくここで 喉を潤した。また、この付近一帯の住民の大事な用水にもなっていた。 昭和60年(1985年)に環境省の名水百選に選ばれた。 句碑の「すみかねて道まで出るか山しみず」 は、俳人 服部嵐雪が(はっとりらんせつ)が 宝永2年、(1705年)5月 仲間7人と共に伊勢と熊野に参り、田辺の方へ歩いて行く途中ここで詠んだ句である。 歌碑の「いにしえのすめらみかども中辺路を超えたまひとりのこる真清水」 は、歌人 斎藤茂吉が昭和9年(1934年)7月 土屋文明と共に熊野に来て、自動車で白浜に向かう途中で 詠んだ短歌である。

〜画像より〜

賽銭箱があったので、お金を入れて、参拝しました。

森の天井

”森の天井”みたいに 高く生い茂っています。
画像では伝わらないかも知れませんが、上を見上げると、神々しいです。是非 行かれる方は、上を見上げてください。

ともやみん

水温は15℃くらいで、毎日50トンから200トンの水が絶え間なく
湧き出しているんだよ。

〜汲み場 横から〜
まる

炭酸水素カルシウムなどのミネラルたっぷり、硬度は18.5mg/Lから21.0mg/Lの軟水で、日本人にはもってこいだね。

〜汲み場 正面〜
ともやみん

お水 いただきます。

給水中
まる

めちゃ 冷たいよ〜
スッキリした喉越しで、
グビグビいけちゃいます♪

ともやみん

ペットボトルを見て、冷えているのん、伝わるかな〜

かなり勢いよく流れています。

〜汲み場の後ろ〜
野中の清水”周辺の風景
まる

最後ま読んでくれてありがとございました。

ともやみん

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